星占い師 つぼぼのホロスコープ星占い ブログ部

大阪講座は、11月23日(土・祝)、24日(日)です。来年の東京講座は、3月28日(土)、29日(日)。来年1月から名古屋講座も開催します。鑑定も致します。くわしくは、http://tsubobo.com/contact.html

本サイトは http://tsubobo.com ホロスコープを読もう、学ぼうというサイトです。

ホロスコープ

9月の上旬はちょっと注意してね。

9月上旬ごろには、ちょっと星の数の多い、ヤバいTスクエアができるのよ。

9月上旬注意報①

(このチャート図は、分かりやすくするため、必要な星だけを表示しています。)

いて座の木星♃、うお座の海王星♆は90度凶角を形成したままなのだけれど、そこへ、おとめ座に4つも星がやってきてしまう。

で、6個の星でTスクエアが形成されてしまうわけよ。

 








9月上旬注意報②で、もう一方で、できるのが、強い吉角のグランドトライン。

太陽☉、水星☿、金星♀、火星♂という脚の速い星だから、6つの星が同時ということはないでしょうけど、まぁ、5つの星で120度吉角が組み合わさった正三角形、グランドトラインができるのよ。

 

つまりね、強い凶角と強い吉角が同時にできてしまう、というわけよ。

星は全部で10個しかないのに、そのうち、8つはTスクエアか、グランドトラインに関わっている。

なかなかこんな星並びは無いわね。

 

まぁ、よく星占い師は、ブログなんかで、 “水星逆行だから注意!” とか、煽ることをよく言ったりするけど・・・星の現象としてはまったくその通りなんだけどね。私がそれを煽って警告するほどのものかどうか、という判断は、その “レア度” みたいなところで、事の重大さを見ているところがあるのよね。

例えば、水星☿の逆行なんて、年に3回ぐらいあるのよ。1回につき、だいたい1ヶ月間ぐらいだから、合わせて年3ヶ月間くらい。

なんかヤバいことが起こるかもしれないけど、それって、毎年、年に3回あるくらいの “慣れた” ヤバいことみたいな。

まぁ、あんまり記憶に残るようなヤバいことじゃないんだろうな、と思えてくるわけよ。

逆にさ、なんかヤバいこと、起るんじゃないかしらって、わくわく期待しても、それほどのことが起こらなかったなんて、皆さん、経験済みでしょ。年に3回もあるようなレベルのことだからね。

逆行で言えば、まぁ、木星♃なんて、毎年、だいたい同じ時期に4ヶ月間ぐらい逆行するけどね。

こうなってくると、 “季節もの” という感じで、いちいち大騒ぎするほどのことではないでしょ、と思うわけよ。

 

でもね、この星並びって、数十年に1度とか、もしかすると、一生に一度だよね、というのは、記憶に残るような、ヤバいことが起こる可能性が高い。

東日本大震災の時は、木星♃、土星♄、冥王星♇がTスクエアを作っていたからね。木星♃は1周するのに、12年かかる。土星♄は30年。冥王星♇は240年以上。つまりこの3つの星がTスクエアを作るなんて、百年に1度くらいなわけですよ。こういう時は警戒しなければならない。ちなみに2011年の3月は、そのTスクエア上に水星☿まで乗ってきていてね。そもそも木星♃、土星♄、冥王星♇の3つの星の凶角アスペクトは、経済的に大きなマイナスがあることを意味するからね。そこに水星☿までかかってしまったから、甚大な交通マヒが起こったという感じかしら。

 

こんな星並びがあると、警戒しなければならないけれど、ただチャートを見ても、どんなことが、どのくらいの影響力をもって起こるのか、見当がつかないのよね。

 

で、今回の6個のTスクエアの星を見ると、太陽☉、水星☿、金星♀、火星♂、木星♃、海王星♆という顔ぶれ。木星♃は入っているけど、あんまり “財” という感じはしないわね。

水星☿、火星♂が入っているから、口ケンカとか、議論での衝突かしら。

金星♀、海王星♆が入っているから、メンタル系のダメージじゃないかしらね。かなりの独りぼっち感かしらね。

 

で、もう1つのグランドトラインの星の見ると、太陽☉、水星☿、金星♀、火星♂、土星♄、天王星♅という顔ぶれ。ただ、この6つが同時にできることなく、太陽☉、水星☿、金星♀、火星♂の星が順番に作っていくという感じなのよね。よく重なって、5つの星でのグランドトラインかな。

グランドトラインは、強い吉角だけど、土星♄なんかが入ってくると、ハッピーさというか、華やかさが出てこないのよね。安定感はあるだろうけど。

 

6個の星のTスクエアと、5個の星のグランドトラインが同時にできるというのは、確率的にどのくらいのものかしらね。百年に一度かしら? 数百年に一度? 正直、私の頭では計算できないわよ。

 

悪いことばかりではなさそうだけど、何が起こるのか、よく観察しておきたいわね。

土星のあるハウス ~あなたを律するもの~

最近の国際関係のニュースを読んでいると、きな臭くて、マッチョで、男臭くて、嫌ね。

 

徴用工問題で堪忍袋の緒が切れた日本政府は、韓国に半導体に関わる輸出品を規制して、首根っこつかんで脅し始めている。アメリカは中国との覇権争いで、ハーウェイを世界から締め出そうとしている。香港では学生が立法会を占拠しているし、それを台湾が支持するようなことを言うしね。

今のご時世では、両者が “相手が悪い”、 “相手が先に悪いことをした” とメディアを使って応酬し合うでしょ。またその情報量も多いので、冷静さが無くなり、勢いは歯止めが効かなくなっている感じなのよね。落としどころをちゃんと考えているのかしら。

 

で、今回は1つね、

土星のあるハウスの読み方を、プラスアルファする形で、お伝えしようと思うのよ。

土星というと、“試練”とか、“苦労”というイメージが湧いてくる人が多いんじゃないかしら。

だから、“不幸の星”と考えている人も多いかな。

で、土星のあるハウスは、その人が、苦手にするもの、慎重になるもの、執着するものなどの意味がある。

たいがいの星占いの本にはそう書かれているわね。

ただもう一つ、土星には、 “律するもの”“ という意味もあるのよ。

“律するもの”とは、どういうものか。

あなたが何か “行き過ぎた行動” をしようとする時に、あなたを “思いとどまらせるもの” のことなのよ。注意するものという言葉にしてもいいわね。

土星には、“ルール”という意味もあるのだけれど、ルール、規則、規範といってもいいわ。

 

今回はホロスコープを、より膨らみをもって読むため、1つの視点を加えてもらいたいのよ。

 

まずは、自分のホロスコープを作ってね。ハウスを表示するためには、生まれた時間も必要になってくるわ。

ホロスコープなんて、初めてという人は下の無料サイトを参考にしてね。

My Astro Chart http://www.m-ac.com/pages/setting_j.php

さくっとホロスコープ http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html

12ハウスには、1つ1つのハウスに、生活の場面などが書かれているんだけど、これらを詳しく知りたい人は、私のサイトを参考にしてね。http://tsubobo.com/House.html

 

各ハウスに土星があるとどんな意味になるか・・・

 

・1ハウス 土星 :律するものが自分の中にあるということ。つまり、自分で自分を律したり、自分で自分を注意できる人ということ。真面目な人と言える。でも、逆に言えば、ルールは自分の中にあるとも言える。

 

・2ハウス 土星 :お金がこの人と律するということ。例えば、駐車違反を何故しないかというと、罰金が取られるのが嫌だから。“○○をすると、損をする”という考えが、この人を律している。

 

・3ハウス 土星 :知識や情報がこの人を律する。学んだものから、何をやってはいけないかを判断する。客観的なものの見方をして、いわゆる悪いことをしないようにしている。この人を説得するには、法律の知識などが有効かもしれない。

 

・4ハウス 土星 :家庭がこの人を律する。大人になっても、“○○をすると、お母ちゃんに叱られる、家庭が乱れる”という感覚を持っているかもしれない。もしくは、家庭にこの人を注意する人がいるのかもしれない。

家族に迷惑をかけたくないという気持ちがこの人の行き過ぎた行動を止めている。この人のルールは、家庭の平和が基準になっているかも。

 

・5ハウス 土星 :遊びや恋愛がこの人を律する。“○○をすると、遊べなくなる”というのが、この人の行き過ぎた行動にストップをかけている。もしくは彼氏、彼女に嫌われるということを怖れているかもしれない。ルールは遊べるか、遊べないかが基になっているかも。ここでの遊びは、芸術活動も入る。

 

・6ハウス 土星 :仕事がこの人を律する。“○○をすると、職を失うかもしれない。降格するするかもしれない”という思いで、この人は○○といういわゆる悪い行動をしないようにしているかもしれない。職場に迷惑を掛けないというのが、ルールになっているかも。もしくは、この人を注意するような厳しい人が職場にいるのかも。

 

・7ハウス 土星 :他人、パートナーに迷惑を掛けないという気持ちがこの人を律している。もしくは他人、パートナーがこの人を注意している。そうなると、他人が苦手になりやすい。他人、パートナーのルールがそのまま、この人に移っているかもしれない。“○○をすると、夫や彼氏から注意される”という形で、この人はいわゆる悪い行動にストップをかけているかも。夫や彼氏が真面目な人かもね。

 

・8ハウス 土星 :親戚、先祖がこの人を律する。“○○をすると、お婆ちゃん、お爺ちゃんに叱られる”とか、○○家に迷惑をかけるという気持ちが、この人の行き過ぎた行動を止めているのではないかな。お婆ちゃん、お爺ちゃんが厳しかったかもしれない。親戚の視線なども気にしているかもしれない。

 

・9ハウス 土星 :宗教観(神仏)や海外がこの人を律する。“○○をすると、罰(ばち)が当たる”という考えで、いわゆる悪いことをしないようにしている。信仰心も厚くなりやすい。もしくは、海外視点、グローバルスタンダードな発想で、自分の中のルールを作っているかもしれない。

 

・10ハウス 土星 :社会の信用がこの人を律する。社会のルール、法律や、周囲から信用されなくなるという怖れから行き過ぎた行動をしないようにする。社会的な常識や、周囲からの目を気にする人になっているかも。10ハウスには父親という意味もあるので、この人にとって、父親に叱られるというのが、1つのトラウマになっているかもしれない。

 

・11ハウス 土星 :仲間、友人がこの人を律する。“○○をすると、仲間外れにされる。友人が去っていく”という怖れが、あなたの行き過ぎた行動にストップをかけているかもしれない。自分の属するグループに迷惑を掛けたくないという気持ちが強い。そのため、友人に対する苦手意識もあり、友人を良く選んでいる。

 

・12ハウス 土星 :人に言えない何かがこの人を律している。人に言えない秘密事はいろんなパターンがあるが、家族のことだったりすることも多い。この人のルールは人に言いにくい形になっているかも。

 

 

ホロスコープの読み方としては、土星のあるハウスは苦手意識が湧きやすい、地道になる、と読むのが、まずは普通かな。例えば、11ハウス(交友関係)に土星があれば、交友関係が苦手な人が多い。5ハウスに土星があれば、趣味に関して、古いもの好きだったり、恋愛にオクテだったりすることが多い。

だから、あくまで、今までの読み方にプラスアルファする形で、上の “律するもの” の視点を加えて欲しいのね。

“苦手“、“地道”で当たり感が弱い場合、“律するもの”でも読んでいくと。ハウスを読む時は、読み方の引き出しを多くしておいた方がいいわ。人によって、いろんな出方をしているのでね。

 

で、律するもの”というのは、“悪いことをしないように、止めているもの”ということなんだけど・・・それは同時にその人の “善悪の基準” であったりする。

 

例えば、2ハウスに土星があって、罰金や財を失うことが、ある人を律している場合、それは、お金というものが、その人の何が善くて、何が悪いのかの基準になっていたりする。

9ハウスに土星があって、神仏の罰(ばち)を怖れている人の場合、罰(ばち)が当たるような行為が悪い行いとなるのだからね。

 

で、そもそも、“悪いこと”って、何よ、ということになる。

上のハウスの表では、 “いわゆる悪い行動” とか “行き過ぎた行動” という書き方をしたのは、社会の善悪の基準は、時代、国、文化習慣、宗教によって違うからね。

善悪や価値観は、教育やメディアによって、刷り込まれる部分が大きい。おかげで、共通した善悪感を持つことで、みんな秩序をもって生活ができるのだけれど。

なぜ、それを守るのかは、ホロスコープ的に見れば、人によって違うことが分かるのよね。

罰金が嫌だからとか、会社をクビになるかが嫌だからとか、家族に迷惑をかけたくないとか、友人に仲間は外れにされたくないとか、罰(ばち)が当たるのが怖いからとか・・・。

 

ホロスコープ的に見れば、それぞれの人を律しているものは、違うのに・・・会社とか、組織とか、国とか、民主主義とか、多くの人が絡み合うと、個々の “律するもの” が働きにくくなっているようにも見えるわね。全体の流れが大き過ぎて、行き過ぎたものを律することが、お互いできなくなってしまっているみたい。会社員、公務員の人の場合には、会社や組織を例えた方がいいのかしらね。

 

でもね、あなた個人が、どんな “律するもの“ を持っていようとも・・・それはあなたのナチュラルな姿。

それを知ることは大事なことなのよね。

こんな時代だからね。

 


星座(サイン)の表も始めました。

2018年 新年あけましておめでとうございます。

 

こんなブログを読んでいるあなたはきっと暇を持て余していることでしょう。

そんなあなたは一度、試しに自分で星占いの鑑定をしてみませんか、なんてね。

 

お待たせ致しました。ついにこの年初めに星座(サイン)×星の表をアップしましたので、お伝えいたします。

星座(サイン)×星の表というのは、例えば、おとめ座に火星が入っている場合、おとめ座×火星の意味を調べる必要があるのですね。頭の中で、おとめ座と火星のイメージを組み合わせて想像してもいいのだけれど、慣れないうちは難しいわね。

で、いっそのこと、想像しなくても表を見れば、いいじゃんというような状況を作りたかったので、星座(サイン)の表のアップしました。

これで、電話鑑定をしている人たちにもより利用してもらえるかな。全部を見ていたら、とても時間がかかって電話での鑑定は難しいだろうけど、1,2つくらいは忘れてしまって、“あれ、何だったっけ?”という時に利用してもらえればいいのよね。

 

西洋占星術は、アスペクト、ハウス、星座(サイン)という3大要素から構成されています。

別に、アスペクトだけでも当たるし・・・ハウスだけでも当たるし・・・星座(サイン)だけでも当たるけど、できれば3つを統合した方が良いのよね。

で、ついに私のサイトには、アスペクト、ハウス、サインと星占いをするのに最重要な3つの柱を揃えることができたというわけですよ。

星占いを行うためには、惑星同士の角度、10個の星がどのハウスに入っているか、10個の星がどの星座に入っているかをまとめ上げていくわけです。ただそうすると、情報量がとても多いので、どうミックスブレンドしていくかが、星占い師の個性であり、腕の見せ所なんだけどね。

 

星座(サイン)の表は以下のサイトです。

 

http://tsubobo.com/Sign.html

 

で、星座(サイン)が加わったので、サイトを頭からちょっと作り直しました。

http://tsubobo.com/index.html

このお正月に、“私って、どんな人間なんだろう? 一度、星占いで自分を鑑定してみよう” という人はチャレンジしてみてください。量が多く、時間はかかりますが、表と照らし合わせるのは簡単です。問題はどうミックスブレンドできるかどうかでしょうね。

 

 

 

私のサイトは、リンクフリーです。

実は各項目にアンカーというものが貼られていて、ページでなく、項目レベルでリンクを張ることが可能なのです。

どういうことかというと、試しに、しし座の火星にリンクしたい時は、

http://tsubobo.com/Leo.html#Mars

やぎ座の木星にリンクしたい場合は、

http://tsubobo.com/Capricorn.html#Jupiter

という具合。

 

星座と星の項目の場合は、http://tsubobo.com/(星座の英単語).html#(星の英単語)

で、リンクされます。英単語の頭文字は大文字ね。#がポイントです。

 

ハウスの方もリンクが張られておりまして、

例えば、4ハウスの天王星の場合は、

http://tsubobo.com/4house.html#Uranus

10ハウスの月の場合は、

http://tsubobo.com/10house.html#Moon

 

ハウスと星の項目の場合は、http://tsubobo.com/(ハウス数)house.html#(星の英単語)

ハウス数は半角ね。

MC、ASC、ICの方もリンクが張られておりまして、

例えば、MCの木星の場合は、

http://tsubobo.com/MC.html#Jupiter

ASCの金星の場合は、

http://tsubobo.com/ASC.html#Vernus

MC、ASC、ICと星の項目の場合は、http://tsubobo.com/(MC,ASC,ICのどれか).html#(星の英単語)

MC、ASC、ICは全部大文字ね。 



アスペクトにもリンクが張られておりまして、

例えば、水星と金星の場合は

http://tsubobo.com/Mercury.html#Vernus

太陽と海王星の場合は、

http://tsubobo.com/Sun.html#Neptune

という具合です。

 

星同士のアスペクトは、http://tsubobo.com/(星の英単語).html#(星の英単語)

英単語の頭文字は大文字ね。あと、海王星×太陽を知りたい時は、太陽×海王星と同じ扱いしていますので、太陽×海王星にして下さい。

試に

http://tsubobo.com/Neptune.html#Sun

をしてみると分かります。

太陽×海王星を参照 となってしまいます。太陽系の内側の方を先にしてください。

 

 

なんでこのようなものを作ったかというと・・・今、無料のホロスコープ作成サイトが数多く作られているではないですか。

かなり優秀なものが次から次へとできています。それらのサイトでホロスコープを作った後で、私のようなアスペクト、ハウス、サインの意味が載っているサイトで調べているわけですが・・・それが手間で、面倒ですよね。

で、今後、もしホロスコープ作成サイトを作られる人が、意味を調べるサイトと直接リンクしたいというのでしたら、どうぞ歓迎であります。そんな便利になったら、みんなが楽ですからね。

別に、ただ単にブログで、星の意味を引用するのにリンクしてもらってもよろしいですよ。星占いのコメントに付け加えてもらってもいいし、まとめサイトのように一覧表を自分のサイトに作ってくれてもよいし。

 

アスペクトのサイトを作成して、5年以上になりますが、内容を毎月どこか1か所以上は修正したり、加筆したりしてきたのよね。多いと、月に4、5箇所は直しているかな。

対面鑑定していて、その経験をフィードバックしていると。で、どんどん内容が膨らんでいったと。

で、この先も、ハウス、星座(サイン)も修正、加筆していくので、内容のコピーは禁じますが、リンクはOKであります。

 

無料のホロスコープ作成サイトさんが、どんどん採用してくれたら、もっと楽にホロスコープが読めるようになるのだろうね。

AI技術がもっと手軽に使えるようになって、いつかは一つの文章にまでできるようになったら、誰でも簡単に占えて、ネットでの星占いが面白くなるのだろうけどね。

 

 

 

LINEの占い師 やりません?

なんやかんや東京、大阪、名古屋でのホロスコープ講座は人気で、これまでに数百人の人に受講してもらっていましてね。

で、つい最近、LINEトーク占いのコンテンツに携わる方から、メールが来て、

・・・HPを拝見しましてしっかりしたポリシーをお持ちでとても親身な鑑定やセミナーをされてる印象を感じました。・・・

まぁ、最初のこの辺りのお世辞は、挨拶のようなもので、本心かどうか分からないが、要は

先生の生徒さまにも空き時間を利用してLINEのチャット・電話占いにご参加いただきたいと思いましてメール致しました。

と。
良く受け止めれば、結構、私は信用されているのかと気分良くしつつ・・・本当のところは、単に、LINEトーク占いの先生を募集しているので、“親身なセミナーをされてる”私に紹介して欲しいということなのよ。

私は東京、大阪では集中講座として半年に一度、2日間で4講座を行っている。この4講座では、基本となる西洋占星術のしくみを教えている。
ここで少し話は逸れるけど、
時々、訊かれるのが、私の“講座を受ければ、プロになれるのですか?”という質問だけど、答えは NO なのよ。

そもそも、“プロ”の星占い師になる基準なんてないのよね。
“プロ”の星占い師って、な〜に? ってことよ。

西洋占星術は、2500年の歴史があるのだけれど、その経緯の特徴から、全体を仕切る大先生がいないのよ。
その辺りの話は長くなるから、今回は話さないけど、大先生がいないということは、免許皆伝する人がいないというわけ。

よく通信講座なんかに、“西洋占星術の資格が得られる”なんていうのがあるけど、その資格を出している協会そのものに権威も業績もまったく無かったりする。そこが、東洋の占術と大きく違うところね。東洋の占術は、華道、茶道のように古くから、かたくなにピラミッド構造を作ってきた組織だから、ちゃんと権威者がいて、ある程度、全体を仕切っている。一方、西洋占星術では、○○協会というものがあっても、実際、いわゆるよく知られている雑誌に出てくるような有名な先生がまったく所属していなかったりする。

西洋占星術の世界では絶対的な組織が無いから、逆に言えば、誰でも適当に西洋占星術ホロスコープ協会なんていうものを作って、“西洋占星術マスター”なんていう資格作って、山ほど大量発行しても、業界の大先生に叱られることがないわけよ。ただ、その分、その発行した資格に社会的な信用はまったく無いだろうけどね。

西洋占星術って、そもそも自由だから発達したところがあって、組織というものが似合わない・・・
“群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門の知識と叩き上げのスキルだけが彼女の武器・・・”みたいな。

まぁ、そんな意味で、西洋占星術の世界においては、今のところ、団体、協会、組織、企業が作る資格にほとんど重みはなく、プロになるための条件となっているものはないですね。

では、何がプロかどうかという境目になるか?

西洋占星術って、ホロスコープが読めれば、まぁ、プロとしてやってるんですよ。ただね、お客さんが、判断しているところがある。その判断基準っていうのが・・・。

前にね、お客さんが私に話したのよね。
“私、昔、鑑定してもらった星占い師さんは、横に西洋占星術の分厚い本を開きながら、やってましたよ。”
その語り口調に、“本を見ながらの人は、ちょっと不安だった”というようなニュアンスが入っていたわけ。
つまりね、“この人はベテランではないな”という見られ方すると。
だからね、お客さんから信頼を得るためには、本を見ながらというのは、どうもダメみたい。

私も始めた頃は不安だったから、常に本を横に置いていたけどね。もう今はだいたい頭の中に入っているけど。
考えてみれば、分からないものを知ったかぶりして答えられるよりは、ちゃんと本で調べてもらった方がいいと思うけどね。
でも、お客さんがそう思うんじゃ、仕方ないわな。ただの印象の問題かな。

そんな感じでね、単純に本を見なくても、知識が頭の中に入っているというのが、プロっぽいわけですよ。

ホロスコープを読むのには、覚える知識が多いんだけど、ホロスコープチャートの構造は、星の配置がポイントで、
①星がどの星座に入っているか
②星がどのハウスに入っているか
③星同士のアスペクト
が大きな要素となる。

①は10個の星が、12星座のどこかにあるということなので、120通り
②は10個の星が、12ハウスのどこかにあるということなので、120通り
③は10個の星同士の組み合わせなので、50通り

つまり計290通りである。290通りの項目は最低でも言えるようにならなければならない。

290個の項目を覚えるのは、なかなか難しいですよ。

さらにサビアンなんか、360個あるからね。これを覚えている人って、かなりレアだと思うわ。サビアンを扱う人はさすがに本かネットを使っているんじゃない?
他にも、MC、ASC、ICやら、覚えておいた方がいい項目がいっぱいある。

“よし、じゃプロになるために、全部、暗記してやるぞー”って気合いを入れてもね・・・覚えられるわけないのよ。
上の①②③って、基本だから、西洋占星術の本にはちゃんと並べて書かれている。これを覚えようとなんて、無理だと思うのよ。言ってみれば、これらは辞書なのよ。
例えばさ、英単語を覚えるのに、辞書のAから順番に、辞書を凝視して覚える人なんていないでしょ。
そんなふうに丸暗記しようとするから、頭がパンクして“西洋占星術って、覚えられない”って、本を投げ飛ばして、挫折するわけよ。
じゃ、英単語はどう覚えるかというと・・・普通は英文の中に出てきて、覚えるでしょ。ほかにも、音楽とか、映画とか、旅行とか。覚えるためにはね、そう “場面” が必要なのよ。

星×星座、星×ハウス、星のアスペクトも、本を眺めて、黙々と覚えようとするよりも、やっぱり実占した方が覚えられるのですよ。
私の同僚のAさんは、火星と水星が凶角で、口が悪いなぁ。
父親は、8ハウス木星で、遺産もらっているなぁ。
幼なじみのBさんはさそり座金星で、どこかセクシーな魅力を持っていたな。
なんてね。
Aさん、父親、Bさんといった “像” と一緒に、アスペクトや星×ハウス、星×星座が覚えられていく。

でさ、電話鑑定とか、LINE鑑定って、何がいいって・・・・これらの項目を、頭の中に覚えていなくてもできるわけよ。
相手が目の前にいないから、分からない時は、本やネットを調べながら鑑定することができる。
お客さんには姿が見えないから、上に書いたような“本を見ながら鑑定する人っで大丈夫かしら?”なんて思われることも無い。

実際、私はよく電話鑑定をする星占い師さんに出会うと、
“いやぁ〜、つぼぼさんのサイトにはいつもお世話になってます。いつもホームページを見ながらやらせてもらっています”
なんて挨拶をされることがよくある。

LINE鑑定も、電話鑑定と同じことで、本やネットで資料を見ながら、お客さんとそれらしく話をすることができる。
で、そんな姿を見せない鑑定をしているうちに、星×星座、星×ハウス、星のアスペクトも覚えられていくのでしょうね。
こういう言い方をするのは、不謹慎だけど、経験値を増やす、いい練習の場になるというわけ。

私のホロスコープ講座を4つ受講(計12時間)された方ならば、ホロスコープのしくみ、読み方は教えましたので、表を見ながらならば、鑑定できるのはないかな。
実際、セミプロ、プロデビューされた方も大勢いらっしゃるようですし。
ここで言う、“セミ”というのは、ある程度、本やネットを見ないと鑑定に自信がないという意味ですね。

そもそも4つの講座は初級編なんだけど、なぜ中級編をやらないかというと、実際に世の中でプロとして西洋占星術の鑑定をしている人の多くが、星×星座、星×ハウス、星のアスペクトという、基本知識だけで鑑定しているというのがほとんどなのですよ。中には星×星座だけで、鑑定している人もいる。

だけどね、実際に鑑定してみると分かるけど、需要のほとんどは、
・この先どうなるのか?
・彼との相性は?

そりゃ、そうでしょ、って、このブログを読んでいる人は当たり前に思うでしょうね。
となると、ダブルチャートでアスペクトをするしかなんですよね。だから、アスペクトの読み方をマスターしないとね。
やっぱりほとんどのお客さんに満足してもらえないんじゃないかなと。だから、私は4講座のうち、2講座をアスペクトに費やしていると。

で、私は、希望者をLINEの星占い師として紹介しようと思うですが、
・私の条件として、私のホロスコープ講座を4つとも受講した人。さすがにね、4つ受けてくれた人でないと、私も推薦できませんよ。

そして、採用側が提示してきた条件として、
【LINEトーク占いご参加の条件】
○鑑定歴1年以上(個人でもおつとめでも大丈夫です)
○パソコンをお持ちの先生(タブレットは不可です)
○電話鑑定希望の先生は電話鑑定のご実績、チャット鑑定希望の先生は下記のタイピ
ングチェックでB以上が必要となります。
https://www.e-typing.ne.jp/roma/check/


でね、“鑑定歴1年以上” や “電話鑑定の経験”と言われてもなぁと思って、担当者に上の条件を質問してみると、鑑定歴1年というのは、ビジネスでなくても、プライベートでもいいそうです。毎日でなくてもいい、となると・・・1年前から鑑定していたら、誰でも当てはまるわけですよ。電話鑑定も同じく、有料でなくても、無料でもいいそうです。となると、友人、知り合いでもいいということだよね。
ぐっとハードルが低くなって、門が広くなったような気がする。

私はこの業界にいるから、実は、LINEで占い師をやっている人、数人と話をしたことがあるのよね。
なかなかね、お気軽に相談しやすいから、どうも私のやっている鑑定とは違うようで。私の場合、電話、スカイプ鑑定もしているけど、お問い合わせのページのフォームに記入してもらって、日時を決めて・・・と手間が多いから、鑑定希望の人も、“占ってもらおうかどうしようか、1ヶ月悩みました”なんて人も結構いる。

LINE占いは、ふわったした気分で、ポチッとボタンを押すだけでつながるから、結構、お客さんが気分でお手軽に入ってくるようだ。
私が聞いた分には、多いのは恋愛で、“彼は私のことをどう思っているのでしょうか?”の類いだそうだ。

でもね、ふわっと、ポチッとくるから、・・・気に入らないことを言われると・・・ぶちっと切られるそうだ。

あんまりはっきり言わない方がいいみたい。
となると、“彼はあなたのことにあまり興味がないかもしれない可能性は無いわけではありませんが、悲観するほど、小さいとも思われません。頑張りましょう!!” なんていう、オブラートに何重にも包み込んだ言い方をすれば・・・よく分かんなくて、お客さんも切りにくいかな。

いろいろ聞くとね、LINE占い側も、“常に○○○人の占い師が待機しています” みたいなことを広告で打っておきたいので、とりあえず占い師の数を確保をしておきたいという状況が透けて見えるわけですよ。ちょっとした人材不足感?

そうは言っても、LINEのようなネットの企業が、一般の方の占いビジネスへの敷居を低くしてくれて、お客さんを呼び込んでくれれば、占い師もどんどんデビューしやすくなってね。
星占い師は、経験値を積めるし・・・。

「参加するかどうかはわからないけど、条件や現在の状況など聞いてみたい」迷われてる方や話だけでも聞いてみたいという方でも全然大丈夫ですので、少しでも興味を持たれた先生が
いらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。

と、あちらの担当者さんもおっしゃっているので、私の講座を4つとも受けた人で、とりあえず興味のある人は、受講の時にやりとりした私のメールアドレスに送って下さいな。







ハウスの表も始めました。

よくお薦めの西洋占星術を学ぶ本は何ですか?と訊かれたりする。
特に講座の時は、初心者用の入門編の本を尋ねられてきた。で、また名古屋でのホロスコープ講座を2018年に再開するし、東京、大阪での講座も相変わらず受講者は多いし・・・そういった質問にも答えられるように、調べておこうと星占い仲間や鑑定したお客さんから聞いて、いろいろ候補を挙げてみたのだが・・・。
これがね、西洋占星術の入門書って、ほとんど絶版になっているのよね。“これはいいですよ”って薦められて、アマゾンや楽天で取り寄せようと思っても、“入荷の予定なし”とかね。名著と評判のものに限って、手に入らない。西洋占星術は人気が無くなってきているのかしら?

私は星占いの本は何冊も購入してきたし、これは使えないと思って捨てた本もかなりある。何とも、箱カバーのような重い本に限って使えなかったりする。入門者の方にはイラストの多いものがいいなと思うのだが、・・・そういえば、イラストの多い入門書があったよな、と思ってネットで調べると、やっぱり絶版だったりする。

私は世代的なものだろうが、ルル・ラブアさんに大きく影響を受けている。で、ルル・ラブアさんの本を薦めたくとも、ほとんど手に入らないか、プレミアが付いてかなり高価な中古本しかないから、やっぱり薦められない。

こうなったら、自分で作るしか無いなと思って、ハウスのサイトを作った訳ですよ。

http://tsubobo.com/House.html

ホロスコープ占星術に必要なのは、星同士のアスペクト表、星がどのハウスに入っているかという星×ハウスの表、星がどのサイン(星座)に入っているかという星×サインの表だと思うのですよ。

火星がどうのこうの、おうし座がどうのこうの、8ハウスがどうのこうの、という星、ハウス、星座それぞれ単体の説明は分厚くなくてよい。特に抽象的な説明は実際の占いでは使うことがほとんど無い。そんな宙に浮いたところに頭をぐるぐると巡らせていると、時間も労力も無駄だなぁと思うのですよ。
現場では必ず、星×星、星×ハウス、星×サインという、かけ算の形でしか利用されないのですよ。だから実践的にこのかけ算を早く使えるようにした方がよいと私なんかは考えていてですね。

で、今、ネットや本で出ているもののうち、読んでみると、星×サインはほとんど誰が書いても内容は変わらない。星×サインは、その人の性格を表すもので・・・性格って、怒りっぽいとか、ロマンチストとか、そもそもアバウトなものだから、誰が書いてもあまり変わらないのだろうね。

で、星×ハウスを読んでみると、結構、星占い師によって書いてあることが違っていたりする。だから、今回、私の書き方で星×ハウスの表を作ってみたいなと。

 
このブログをお読みの皆さんも、生まれた時間まで分かっている人は、一度ハウスを作って、星読みをしてみて下さいな。

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